Special先輩&後輩クロストーク

先輩の背中を見て学び、
後輩の頑張りに刺激をもらう。
同じセクションで活躍する
先輩&後輩の関係とは。

「会社説明会でイキイキと話している先輩社員の姿を見て入社を決めた」「あたたかい人間関係がJEPSの魅力!」という声があちこちから聞こえてくるJEPS社内。若手からベテランまで、誰もが自分らしさを発信できるフラットな人間関係は当社の特長の一つです。先輩社員が後輩社員をフォローするだけではなく、時には後輩社員の仕事ぶりが先輩社員に刺激を与えることもあるJEPSの社風について、同じセクションで活躍する先輩&後輩たちに語ってもらいました。

  • D.H.

    D.H.

    ビジネスサポート事業本部
    ビジネスサービス事業部
    ビジネスサービス1チーム
    2023年入社

  • R.K.

    R.K.

    ビジネスサポート事業本部
    ビジネスサービス事業部
    ビジネスサービス1チーム
    2024年入社

  • K.S.

    K.S.

    ビジネスサポート事業本部
    ビジネスサービス事業部
    ビジネスサービス2チーム
    2024年入社

※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。

互いの仕事ぶりを目の当たりにして刺激し合う関係皆さんの関係と、それぞれの仕事内容について教えてください。

  • R.K.R.K.D.H.さんは2023年入社で、新卒としては第二期生。私とK.S.くんは2024年入社の第三期生です。1年違いの先輩後輩の間柄になります。
  • D.H.D.H.『ビジネスサポート(BS)事業本部 ビジネスサービス事業部』は、JR東日本やJR東日本グループ各社の受付やバックオフィス業務、駅構内での券売機や改札での案内業務、駅ビルでのインフォメーション業務などをクライアント企業から受託している部門になります。
  • K.S.K.S.D.H.さんとR.K.さんが駅ビルのインフォメーション業務などを受託している『ビジネスサービス1チーム』に所属していて、僕は駅構内での業務を受託している『ビジネスサービス2チーム』に所属しています。
  • R.K.R.K.チームは違えど、同じフロアの同じ島にデスクを並べている仲間同士ですね。みんな営業職なので、それぞれのペースでちょこちょこ外出したり、オフィスに戻って事務業務を行ったりしています。
  • D.H.D.H.僕とR.K.さんは同じチームだけど席は横並びで少し離れていて、違うチームのK.S.くんとは向かい合わせの席なので物理的な距離は近いという…(笑)。
  • K.S.K.S.一人ひとりが特定の駅ビルや駅を担当しているので、仕事で一緒に動く機会はあまりありませんが、D.H.さんがクライアント企業やスタッフさんと電話しているのを見ていて「すごくフレンドリーに話しているなあ、コミュニケーションが取れているんだなあ」と感じたり、「今日はずっと外出している、頑張ってるな」と感じたり。日々刺激を受けています!

チーム一丸で業務に取り組み、質の高い仕事を実現する皆さんの仕事内容について教えてください。

  • D.H.D.H.僕とR.K.さんが所属する『ビジネスサービス1チーム』は、駅ビルのインフォメーションなどの受託業務を手掛ける部門で、僕は営業として『アトレ吉祥寺』のインフォメーション業務をメインに担当しています。営業としてお客さまと商談を重ねながら、スタッフさんたちのフォローなどを中心に手掛ける仕事になります。
  • R.K.R.K.D.H.さんが担当している『アトレ吉祥寺』のインフォメーションは規模が大きくて、稼働中のスタッフ数は8名前後ですよね。私もD.H.さんと同じ職域で『アトレ目黒』『アトレ大井町』のインフォメーション業務を担当していますが、規模はそれぞれ吉祥寺のちょうど半分くらいです。
  • K.S.K.S.僕はJR東日本からの受託業務である、券売機案内などの駅業務を担当しています。現在担当しているのは、東京駅、上野駅、池袋駅。スタッフ数は3駅合わせて30名くらいですね。山手線に乗って駅を巡回しながら、スタッフさんたちのフォローに駆け回る日々を送っています。
  • D.H.D.H.この仕事で大切なのは、スタッフさんたちと密にコミュニケーションを交わすこと。担当する商業施設に足を運んで、スムーズに仕事に取り組めているか、何か困ったことはないかなどを確認して、気持ちよく働いてもらえる環境を整えていくことがミッションです。
  • R.K.R.K.スタッフさんが急にお休みになった場合などには、私たち自身が現地でインフォメーション業務を行うこともあります。そういう場合には、まずはスーパーバイザーという職域のスタッフに代務に入ってもらうのですが、それも難しい場合には私たち自身が出向きます。
  • K.S.K.S.そういう連携が大切になるからこそ、やはりコミュニケーションが重要になってきますね。チーム一丸となって業務に取り組んでいくことが質の高い仕事につながるんだと実感しています。

「この職場で働けて良かった」という一言に感激お仕事のやりがいや面白さについて教えてください。

  • D.H.D.H.やっぱり、自分が担当している派遣スタッフさんたちがイキイキと、楽しそうに仕事に取り組んでくれている姿を見る時が一番嬉しいですね。一段上から現場を運営するというよりは、現場の一員としてみんなで相談しながらやっていきたいというのが僕のスタンス。スタッフさんたちから「この職場で働けて良かった」という言葉をいただけると、社員としてというより、一人の仲間として嬉しく感じます。
  • R.K.R.K.私も同じく、スタッフさんがいい表情で働いてくれていることにやりがいを感じますね。私たちの仕事は、人材派遣部門などと比べると担当するスタッフさんの数が少ないというのが特徴で、その分、スタッフさん一人ひとりと密なコミュニケーションを築くことができるので、じっくり丁寧に、関係性を深めていけるように心掛けています。インフォメーションカウンターに顔を出した時に、スタッフさんが笑顔を向けてくださるととても嬉しくなります。
  • K.S.K.S.入社1年目の秋に、池袋駅で券売機案内の業務を新規で受託し、1から立ち上げるという機会をいただき、大きな手応えを実感しました。スタッフさんの採用の段階から携わり、コーディネーターさんとともに最終面接にも同席するといった初めての経験もさせていただきました。それだけに思い入れも深いんですよ。最初は不安そうな表情をしていたスタッフさんが、笑顔で仕事に取り組んでいるのを見るたびにモチベーションが湧いてきます。
  • D.H.D.H.入社1年目からそういう大仕事を任せてくれるというのは、うちの会社の魅力のひとつだよね。僕も入社1年目から現在の『アトレ吉祥寺』の業務を任されることになったんだけど、緊張しつつも、やっぱり嬉しかった。
  • R.K.R.K.D.H.さんと私たちの社歴は1年しか違わないのに、大きな仕事を手掛けていてすごいなと日頃から思っていたんですが、仕事の規模だけで言えば、私たちも既に同じくらいのものを任されつつあるんですね。

仕事の上では刺激し合い、オフタイムには合同同期会も!社内の人間関係や、先輩&後輩の関係性について教えてください。

  • D.H.D.H.JEPSってとにかく人間関係がいいんですよ。ベテランから若手まで様々な年代の社員が在籍していますが、皆さんフレンドリーで、新人にも丁寧に接してくれます。
  • K.S.K.S.僕たち新卒社員同士の関係性もいいんです!同期同士はもちろんなんだけど、第一期生、第二期生、第三期生の新卒社員同士も仲が良くて、一緒にお昼を食べたり、終業後には飲みに行ったりしています。
  • R.K.R.K.そういえば、この間、新卒入社二期生と三期生とで飲み会を開催したんですよ。会社の近くにある居酒屋で食べ放題&飲み放題のコースを楽しんだんですけど、なんかの手違いで、つくね串が山ほど運ばれてきてびっくりしました(笑)
  • D.H.D.H.あれは注文用のタブレットを抱え込んでいたK.S.くんのミスだと思うんだけど、本人はミスを認めなくて(笑)、しょうがないから体育会系の僕とK.S.くんで山盛りのつくね串でフードファイトしたんだよね。
  • K.S.K.S.僕はJR東日本のラグビーチーム『JR東日本レールウェイズ』に所属しているんですが、試合の応援に先輩たちが来てくれたり、活動報告のメルマガを見て「すごいじゃん!」と声をかけてくれたりするんです。そういうのも嬉しいですね。
  • R.K.R.K.上司や先輩たちとの距離が近くて、仕事の相談もできるし、気軽に雑談も交わし合える。このあたたかな人間関係は、JEPSの魅力のひとつです。これから入社する皆さんも、是非安心してスタートを切ってくださいね!

身近な先輩たちをロールモデルに日々成長今後の目標について教えてください。

  • K.S.K.S.まずは、現在の業務で、スタッフさんたちをしっかりフォローしていくこと。D.H.さんたち先輩社員や上司たちは、スタッフさん一人ひとりの家庭の状況などもしっかり把握していて、例えば「このスタッフさんは○曜日は入りにくい、残業は難しい」といったことまで熟知しているんです。だからこそきめ細かなフォローにつながっていると思うので、まずは僕もそうなるのが目標ですね。
  • D.H.D.H.いや、僕もまだまだだよ。僕にとっても、自分の担当箇所の業務がスムーズに回るように環境を整えていくことが一番の目標だね。というのは、僕よりもっと上の先輩たちは、自分の担当業務を回すということは当たり前にこなしていると思うんだ。その上で誰かが困っているときには「大丈夫?」「手を貸そうか?」「うちのスタッフを回そうか?」と声をかけてくれたりするし。
  • R.K.R.K.ベテランの上司や先輩たちは、周囲に気配りできるくらいの余裕を持っているんですよね。
  • D.H.D.H.うん。だから、僕も周囲に目を配りながら、必要に応じて手を差し伸べられるようになりたい。そういう存在になることが、当面の目標だね。
  • R.K.R.K.私はK.S.くんと同じく、まずはスタッフ一人ひとりとの関係性を深めて、ちょっとしたことでも相談してもらえるような営業担当になりたいと考えています。そして、ゆくゆくは、営業同士でのコミュニケーションも深めて、ノウハウや情報などを共有する仕組みみたいなものもつくっていけたらいいなと考えています。いつになるか分からないくらいの、アイデア段階の目標ですけどね!