JEPSが目指すところ
株式会社JR東日本パーソネルサービス(JEPS)は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)及びそのグループ会社等の人事・厚生部門の業務を受託するJR東日本100%出資のグループ会社として、2002年10月に発足しました。
会社設立以来一貫して、「『人』に関する経営戦略をトータルにサポートすることで、顧客企業の発展に貢献する」ことを企業理念に掲げ、さまざまな施策に取り組んでまいりました。そのなかで、JR東日本グループを取り巻く経営環境の変化を踏まえ、2024年4月1日にデジタル活用による業務変革(DX)、グループ連携、外国人関連業務、健康経営、人的資本の強化をキーワードとする「JEPS中長期戦略2027」を策定いたしました。
国内における少子化や高齢化の進行による労働人口の減少、急速なテクノロジーの進歩、働き方の変化等により、人に関する企業を取り巻く経営環境はまさに激変しているところであり、人的資本経営が注目されるなか、当社のプレゼンスは社内外ともにますます向上することは間違いなく、成長の可能性は計り知れません。
今後も、「個性MIX 輝きMAX」により、社員一人ひとりが主役となって、クライアントの「『人』に関する経営戦略」をサポートすることで、当社の使命を果たしてまいります。